獅子舞神事が行われました!

行事案内

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
令和6年 1月5日(金)獅子舞神事が新春の晴天の中、行われました。

神明神社の祭礼で、天狗と獅子が家内安全・繁栄を願い、早朝から町内を練り歩きます。約450年の歴史と伝統がある獅子舞と言われています。

『やぁ!ほぅ!はっ!』のかけ声とともに、早朝から獅子と天狗の舞が各戸を廻り、町内を一日中ねり歩きます。この『家(や)・宝(ほ)・波(は)』はこの町が栄え、宝の波が打ち寄せる・・と言う意味があり、家内安全・繁栄を願います。お正月らしい、そして港町ならではの伝統を受け継ぐ神事です。
見どころは、夜(18:30ころから)「ねりこみ」と呼ばれる舞が。神明神社の一の鳥居からニの鳥居までの約100m激しく舞いつづけます。

※このたび能登半島を震源とする大規模地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。