◆海女と漁師の港町ならでわの旅情が漂います。
黒潮あらう雄大な太平洋に面し、伊勢海老や鮑など海の幸が豊富。古くから『鰤(ぶり)大敷』が盛んな漁師町です。魚介の水揚げで賑わう相差漁港は人々の生活の拠点。素朴で人情味あふれる海女達の話し声・・・・活気に溢れる漁師達の喧騒・・・・旅情豊かな港の風景が広がります。
◆ 『鳥羽十景』にも選ばれた太平洋の美しい風景。
相差を代表する美しい名所です。鳥羽十景にも選ばれている千鳥ヶ浜。太平洋に面し、真っ白な砂浜と水平線が広がります。
青い空、木々の緑、透き通った海、白い砂浜・・・夏・・・・遠浅の美しい海は、絶好の海水浴場として賑わいます。
◆太平洋と自然の木立を楽しめる遊歩道です
この岬に鯨に乗った観音様が現れたという伝説から、この名前が付きました。ゆったりとした階段を登って行くとは太平洋が望めます。大海原を行き交う船や潮騒を聞きながら、自然の木立の中の散策が楽しめる遊歩道です。
青峰山 正福寺の本尊・十一面観音は西暦736年今から約1250年前に鯨に駕して 相差白浜の鯨岩に出現したといわれています。1寸8分の黄金仏で、碑は出現場のすぐ上の鯨山に建立されていす。7/14には「鯨祭」も行われます。
◆太平洋と的矢湾に面し、素晴らしい海景色が広がります。
春雨公園の名もあるこの公園、 明治44年11月に、この沖合いで暗礁に乗り上げ、 遭難した駆逐艦『春雨』の霊魂碑が建ちます。 太平洋と的矢湾に面し、素晴らしい海景色と リアス式の海岸美を見渡す絶景が広がります。
◆太平洋、的矢湾と相差町を見下ろす絶景が広がります。
この程リニューアルしたパールロード「面白展望台」。トイレや休憩スポットや展望スポットも新設!新しい名所に生まれ変わりました!
そのユニークな名前は、相差/畔蛸の「西明寺」さんにある「面白の松」がその由来。パールロード相差インターを賢島方面へ少し。左手に菅崎、鯨崎、相差の町並み、中央に的矢湾、安乗岬、安乗灯台、右手は賢島へと続く絶景!青い海、青い空、緑の木々、リアス式の海岸美最高の展望ポイント!ぜひお立ち寄り下さい。
◆女性の願いを叶える石神さん
神明神社の参道にある、石神(いしがみ)さんと呼ばれ、親しまれる小さな社。女神といわれ、女性の願い事なら、必ず一つは叶えてくれると、古くから言い伝えられており、今での多くの女性の方々がお参りにこられます。
◆願いを叶える開運の松
このクロマツは幹囲3㍍の大木で、その樹形が天に昇る龍の姿に 似ていることから『昇龍の松』別名 『開運の松』と言われています 幹に手を当てると願い事がかなうとされています。
◆子供を授かる子宝蘇鉄
幹の周りは約1.8㍍、高さ8.3㍍と日本一の古木とも言われています。 今も樹勢は衰えることなく、毎年沢山の子を宿すことから子孫繁栄、 延命長寿、と慕われ檀家の方々はもとより、観光客、老若男女の 深い信仰を集めています。
◆歴史ある海の守り神
峰山正福じは真言宗高野山派の寺天平14年(742年)
行基(ギョウキ)によって建立されたといわれています。
標高336m。険しい山道を登りつめたこの山頂に、
これだけの豪華絢爛な建物が並ぶ。静寂と荘厳な世界が広がり、
感動すら覚えます。
また伊勢志摩サミット開催の時、たカナダのトルドー首相ご夫妻が、お忍びで歩いて訪れたということでも話題を集めました!険しい山路ですが自然を体感できるおすすめスポットでもあります。
本尊・十一面観音は西暦736年今から約1250年前に鯨に駕して 相差白浜の鯨岩に出現したといわれています。1寸8分の黄金仏です。7/14には「鯨祭」も行われます。
◆面白の松/『臥竜の松(がりょうのまつ)』
鳥羽市畔蛸町(あだこ):臨済宗南禅寺派。金剛證寺の末寺。 本尊の木造阿弥陀如来座像は鎌倉時代の作品で、市の文化財にも 指定されています。また、今は枯れてしまいましたが、『面白の松』と 句にも詠まれた、境内の黒松は有名でした。現在は挿し木により再生し「面白の松3世」が育っています
◆相差地域情報や海女の里ならではの文化歴史を紹介
2007年春オープンの『相差海女文化資料館』。エントランスホールでは 相差の見所マップや、周辺施設の案内マップなどをはじめ、鳥羽市全域で 活動する「青都とばミュージアム」の情報や施設案内パンフレットを用意。 ほか、海女と漁師の港町ならではの文化と歴史を展示、紹介しています。 ■休息コーナー、駐車場も完備。。
◆本物の海女文化にふれてみませんか?
・相差漁港前『海女小屋・前之浜』と、鯨崎の『海女小屋・おぜごさん』
本物の海女文化にふれてみませんか?
海女さんが体を休める海女小屋で、
現役海女さんの話を聞きながら、
食事やおやつを食べる体験ができます。
◆石神さんへ続く参道脇に、古民家「海女の家」
昭和初期の古民家を改装。座敷や台所なども昔の趣を残して、素敵な空間に! また梁を利用したロフト風に改装した2階席もおすすめです。 喫茶での一休みもOK!お土産も販売。海女の資料なども展示しており、 参拝の道中、町内散策の際、ぜひぜひお立ち寄り下さい。
◆海女海道(南鳥羽)の憩いの空間
相差町内ではではありませんが、パールロード沿い浦村にある『海の博物館』(車で15分ほど)
「海民(かいみん)」と呼ばれる漁師さん海女· 船乗り
そして海辺に住む人が、 海と親しく付き合ってきた歴史と現在、
さらに未来をみなさまに伝える 「海と人間」の博物館です。海女文化により深く触れることができます。
■海の博物館HPへ
◆相差の頭上注意!
海の景色ばかりに見とれてないで 頭上注意!何気なく空を見上げると 街灯がかわいい鯨ではありませんか! 『相差の鯨』にあやかり、あちらこちらに 出現する鯨のキャラクター。 『かわいい~』と相差を訪れる 女の子達の間ではひそかなブーム。 上を向いて歩いてみましょう? 車には気をつけてね。
◆相差の足元注意!
さらに足元にも注意! 今や全国的にも広がる『マンホールアート』。 ここ相差のマンホールは伊勢志摩らしく 『真珠と海女さん!』をデザインしたもの マンホールの写真を集めて、全国行脚をされてる マニアの方(オタクな方?)もいらっしゃるほど。 ぜひ記念写真?を・・・・
◆ぜひ 記念写真を
最近、各観光地で人気の『ご当地顔ハメ』。各地の顔ハメを巡り、全国を行脚する旅人もいるほど! こちらもぜひ記念写真?を・・・・
■相差町内には相差かまどと相差海女資料館にございます。