太平洋と大自然がおもてなし
ここ相差(おうさつ)町。黒潮あらう雄大な太平洋に面し、大自然に抱かれる集落。海、山、田んぼや畑…伊勢海老や鮑など海の幸はもちろんですが、お米をはじめとした農作物の収穫も盛んです。『相差民宿組合』ではそんな自然の恵みをたっぷりにおもてなしします!
~浮雲も たちゆらむかな 美味し郷里 おうさつに~
南鳥羽の豊かな大地と太平洋の海原、的矢湾からの恵みを縄文からつづく海女文化とともに育んできた相差(おうさつ)の地。
そのおもてなしはどこか日本人の心にふとよぎることと存じます。私共・衆(組合)は訪れる人にそっと心に触れ伝えれれば幸いにございます。
組合長 謹
ここ相差(おうさつ)町。黒潮あらう雄大な太平洋に面し、大自然に抱かれる集落。海、山、田んぼや畑…伊勢海老や鮑など海の幸はもちろんですが、お米をはじめとした農作物の収穫も盛んです。『相差民宿組合』ではそんな自然の恵みをたっぷりにおもてなしします!
女性の願い事なら一つは叶えてくれると言う人気の神明神社/石神さん。昇竜の松や梵潮寺などの開運ポイントをはじめ、千鳥ヶ浜、鯨崎、菅崎園地など太平洋の絶景と自然を満喫できる散策ポイント。また伊勢志摩サミットの時、カナダのトルドー首相ご夫妻が、お忍びで歩いて訪れた青峰山 正福寺など、文化と歴史、そして自然!魅力満載。見どころいっぱい!
現役の海女さん達が、今でも海女漁に勤しむここ相差。磯では実際に海に潜る姿に出会えるかも・・・港町ならでわの旅情が漂います。 海女文化を紹介する『相差海女文化資料館』や海女小屋で食事などが楽しめる『相差かまど』昔の海女の生活に触れることのできる古民家「海女の家」など、海女文化の根付く町「相差」をじっくりと体感ください!
豊かな自然に恵まれた鳥羽には、
自然を満喫できるアクティビティがたくさん!
伊勢志摩国立公園の自然を満喫できる鳥羽ならではの魅力を味わえる、
特別なアクティビティをご紹介します。
鳥羽体験をもっとディープに♪鳥羽アクティビティでエンジョイ鳥羽!
相差町入口、パールロードの高架を抜ける道沿いに目にする看板。
ここ相差はミシュラングリーンガイドブックで、 海女文化の根付く町として1つ星を頂いています。
※レストランやホテルの格付けをしているレッド・ミシュラン。グリーン・ミシュランは日本全国の観光地を星で格付けしています。
現役の海女さんが居るお宿に置かれている石のふんどう“石いかり”。海女さんが、海にもぐるとき錨の役目をする『ふんどう』をモチーフに、海での安全を祈願する星形の印(セーマン)と格子状の印(ドーマン)を記しています。このどーまん・せーまんは、海女の魔除けのおまじないの印です。これをモチーフにしたお土産やお守りなども販売しておりにんきです。
※石の「フンドウ」“石いかり”:海女の作業には、2種類あります。「カチド」と呼ばれる減女は、1人で浜から磯桶を持って海に入り、潜水作業を行います。これに対し、「フナド」「フネド」と呼ばれる海女は、「トマエ」と呼ばれる船頭とともに船に乗り込み、船から海中へ潜る際に、「フンドウ」を握って一気に沈んでいきます。フンドウは、石に穴をくりぬいて細を通したものが古ぐから使われてきましたが、現在では、鉄製のものが使われています。
セーマン ドーマン:星のマークがセーマン、格子縞がドーマンです。伊勢志摩の海女さんたちが魔よけにと、手拭い等に縫いこんで持っています。
【星形の(☆・セーマン)は一筆書きで必ず同じ場所に戻ってくることから潜水しても必ず浮上できるとか。ドーマンは出入り口がわからないから悪魔が入りにくく、その間にトモカズキといわれる悪霊から逃げられると信じられています。】元来セーマンは平安期の陰陽師 安部清明、ドーマンはそのライバル、蘆屋道満からとったものといわれています。星印は清明判として日本各地で、魔よけとして用いられています。
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